深夜
仕事帰りが危険だ。
また退屈な酒が神経を酔わしている時は尚更。
迷いが待っている。
とりとめもなく考えがめぐり、
暗く、ものも言わない通りは、
のめり込んで自分の体のうち側を歩いているようだ。
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