JR「戸惑うのは、サボられてしまうことだ。誰もが下らない自己弁護の言い訳を創作して サボる。これくらいの甘えはいいだろう、というわけだ。
 しっかりしてくれ! 君達は人間でここはみんなの世界じゃないのか?
 無垢のつもりで居眠り、人任せ。
仲間や友人にやられるとことのほかダメージが大きい。
 しっかりしてくれ。君の家族じゃないのか? 君の女じゃないのか? 君の世界ではないのか?
 君までが俺に仕事を押し付けて、狸寝入りの仲間入りとは…。」








JR「目を覚ました後、世界がどんな姿になっていても俺は知らないぞ。」









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